2節が終わって、勝ち点4だお!!(昨年はゼロ)
とか言うてる場合か。
V・ファーレン長崎 1−3 ガンバ大阪長崎のスタの雰囲気、むちゃくちゃよさげ。
18,000人超えですって。長崎すげー
待ちわびた日の到来という感じだったんでしょうか。
こういうクラブが増えて、もっともっとJ全体が活性化するといいですよね。
で、ガンバさんはというと。
前半と後半とで違うチームになっちゃったかのような展開に。
フタを下げるまでの間に3点とれたことをよしとするべきなのか、評価の難しいところ。
てゆか、フタって90分はやっぱり厳しいんですかねぃ。
早々に3点入ってしまったことでまったりしすぎた感ありあり。
ただ、ベンチのメンツ考えても、攻撃のメッセージをわかりやすく送れるような交代ができる感じでもなかったしねぇ。
武井を入れたことが守備のメッセージだったとは思わないんだよなー、個人的には。遠藤をひとつ前に上げることで、むしろしっかり攻撃せいよというメッセージだと私は受け取りました。
実際どうなのかしらんけどw
京都のときと攻め方を変えていた印象。
この辺は前節からの修正なんでしょうか。それとも相手を見ての戦術?
長谷川健太という監督は、良くも悪くもお決まりだった西野とは明らかに違うタイプの監督なんだろうなーと。その辺よくわかってないです。どっかに健太の取説あったかしらん。
まぁでも新鮮な気分です。
若干話は脇道にそれますけども。
スカパーは全体のショット数だけでなくショットオンとショットオフとを分けてスタッツ表示するとかしてくれないんですかねぇ。まず手元の計測数でもいいから。
ムダ打ちがどのくらいなのかをちゃんと表示すべきなんじゃないかなーと。ショット数が多いからって効果的な攻撃をしてるとは限らないワケで。
ショット数がすべてとは思わないんで、ガンバさんのショット数が少なかろうが別に構わないんです。じっくりパス回ししたうえで、トドメの1発で沈めるとかでよいので、極端な話、3得点ならショット数は3でも全く問題ないと思ってます(まー、この辺は個人的好みによるんで、何がイイとは言えないですけど)。
とか言いながらも試合中は「いいからショットで終われよ」とか叫んでたりしますんで、自己矛盾もいいとこなワケですがw
そんなもんよねw